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「調教合宿-淫乱課外授業」~さあ、レッスンを始めましょう
第20章 薬
『いいんでしょう?感じてるって、言ってごらん・・・・認めるんだよ、先生・・・。』

耳元で囁く言葉に、響子は次第に洗脳されていった。

響子が言葉をなぞるまで、執拗に繰り返すのだった。

『ああ・・・んん・・・・い、いい・・・・・もっとぉ・・・。』

無理やり言わされたセリフとはいえ、自分の口から漏れた淫靡な言葉に、響子もは深いショックを受け、理性が弾けたのである。

そして、尊敬する教師がメス犬に変貌する様を見せ付けられた舞達も、集団催眠に掛かってしまったのだ。

尤も、このチームワークの良さが「オレオレ詐欺」で巨額な金を手にしたのだが。

見知らぬ人達から、簡単なシナリオにそってアドリブで金を騙し取るのだ。

田島の周到な訓練と度胸の良さの賜物だった。

(オヤジについていけば、何とかなる。)

タカもシュウも田島を心から尊敬し、信頼していた。

まさに命を預けているといっても、過言ではないのだ。

「あっ・・・・あああっ・・・ま、舞ちゃん・・・・・。」

「ああんっ・・・・せ、せんせいぃ・・・・。」

「あああっ・・・ど、どう?」

再び舞と繋がった響子は組み伏せるようにまたがり、腰を淫靡にグラインドさせていた。

「あああっ・・・・ひぃぃっ・・・・。」

憧れの響子に犯される快感に、少女は声をひきつけている。

「いいのっ?舞っ・・・・いいの?」

生徒を貫く興奮に、美しいソプラノがうわずっている。

「せ、先生っ・・・・先生ぃっ・・・・。」

「舞っ・・・・舞ぃ・・・・・。」

教師と生徒は見詰め合ったまま、交わっていく。

辿り着いた究極の愛に、痺れる二人だった。
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