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「調教合宿-淫乱課外授業」~さあ、レッスンを始めましょう
第13章 教師のセックス
(森下さん・・・・・。)

響子はその二人に熱い視線を送っていたのだ。

欲情している。

嫉妬していたのだ。

(あああ・・・・わ、わたしもぉ・・・。)

欲しかった。

シュウが言う通りだった。

生徒達のセックスを眺めながら、響子の身体に獣の本能が宿っていた。

だからタカのコックが差し出された時、無意識に指を絡ませたのだ。

黒光りしたカリ首を見つめながら、喉を鳴らした。

若い肉体は射精したばかりなのに、元気良く反り返っていた。

「ほら、先生・・・・・。」

シュウの促す声に、響子は見上げたままコクリと頷いた。

空いている右手をコックに絡ませると、大きく口を開けた。

「あむぅ・・・・・・・。」

血まみれのペニスが飲み込まれていく様を、ひかるは悲壮な気持ちで見つめていた。

「ふぐっ・・・・んぐっ・・・・ふぐぅ・・・・・。」

響子の美しい顔が、亀頭をなぞり歪んでいく。

「おおおおっ・・・・・す、すげぇ・・・・。」

シュウが大袈裟な声を出している。

遂さっきまで、ひかると愛し合うように抱き合っていた男である。

「け、結構・・・・うまいじゃねぇか・・・・。」

下卑た笑みを浮かべながら、響子の唇を犯していく。

「んふっ・・・・んぐっ・・・・ふっ・・・・・んっ・・・んっ・・・・・。」

響子の頭を抑え、ピストン運動を繰り返させている。

「そうそう・・・・・うまいうまい・・・・。」

タカはもう一方の手に自分のコックを握らせたまま、響子の艶やかな髪を優しく撫でている。

響子の白い指の中で、二本の赤黒いペニスが見え隠れしている。

何という、淫靡な光景であろうか。

「ひ、ひど・・・い・・・・。」

ひかるは男達に、響子に怒りを覚えた。

これが憧れていた白石先生なのだろうか。

男の性器を嬉しそうに咥えている。

ひかるは恋人を取られたような気がした。

事実、そうなのだ。

自分がヴァージンを捧げた男である。

(あああ・・・・も、森下さんが・・・見てる・・・・。)

響子はその熱い眼差しに気づいていた。

(わたし・・・・わたし・・・・い、いやらしい・・・・。)
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