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僕の叔母さんは美熟女~教えてあげるね~
第2章 叔母さんと恋人ごっこ
「ふう~っ…
おばさん、汗いっぱいかいちゃった
私もシャワーで汗をさっと流そうかしら」
そう言うと叔母さんは部屋着を脱ぎ始めた。
「あ、じゃあ僕は出ますんで、
どうぞごゆっくり…」
叔母さんの横をすり抜けて
自分の部屋へ帰ろうとする僕の手を取り
再びバスルームに引きずり込んだ。
「ねえ、脱がせてよ
汗とシャワーの雫で濡れちゃって
肌に張り付いて脱ぎにくいのよ」
この場合の「脱がせてよ」は
脱がしなさいと解釈するのが妥当だった。
「照れなくてもいいじゃない
甥と叔母の関係なんだし」
叔母さんはそう言うけれど
僕が思春期を迎えた性に目覚める年頃じゃなく
何も知らない無邪気な子供なら
その理屈は通るだろうけど
さすがに照れてしまうよ。
「ほら、早く脱がせてよぉ」
なんだかすごい色っぽい声で
叔母さんは服を脱がせと命じた。
「あ、じゃあ…失礼します」
叔母さんの言うとおりシャツが汗に張り付いて
けっこう脱がしにくい。
シャツの裾をめくりあげる時
どうしても僕の指は
叔母さんの素肌に触れてしまう。