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僕の叔母さんは美熟女~教えてあげるね~
第2章 叔母さんと恋人ごっこ
「うふふ…くすぐったいじゃない」
いえ、くすぐってる訳じゃないんですけど…
シャツの裾を摘まもうと
何度もチャレンジしてるんだけれど
どうしても指先がわき腹に触れてしまうわけで…
「いやだったら…
もう!健ちゃん、そこが叔母さんの性感帯って
知りながら虐めてるんでしょ」
せ、性感帯~?
まさか日常の会話で
そんなエロい単語を耳にするなんて思いもしなかった。
「あんまり叔母さんを虐めると、
叔母さん、女になっちゃうわよ」
女になる?
叔母さん最初から女じゃん。
大人の会話の出来ない僕は
ひたすら指先に集中して
シャツをようやくつまみ上げた。
肌に貼り付いたシャツを上に引き上げて
さっさと脱がしてしまおう。
叔母さんも「早く脱がしてぇ~」なんて言いながら
万歳をして、まるでゲームでもしている感覚だ。
順調に捲りあげていたシャツが
何かの抵抗で重くなった。
「?」
あれ?、どうしたんだとグイグイ引き上げるけど
異様にシャツが重い。
「健ちゃん…言いにくいんだけど…
おっぱいがつっかえてんのよねえ」
「えっ?」
「ほら」
叔母さんはクルリと向きを変えて僕と対峙した。
シャツでグイグイと引き上げられたせいで
メロンのような大きな球体がドンと強調されていた。