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僕の叔母さんは美熟女~教えてあげるね~
第4章 パイパン熟女

受け身ではなく健一が自らの意思で
キスを求めた。
涙と鼻水でキスの味はしょっぱかった。
「見ないでよ…ひどい顔でしょ?」
キスの効果だろうか、ようやく文恵は泣き止んだ。

「もう私を虐めないでね」

「虐めたりしないよ
僕、わかったんだ。真剣に好きなんだ」

その言葉に応えるように
文恵は立ち上がると
今度は自分から健一に抱きついた。

「許される関係じゃないけど
私も健ちゃんが好きよ
この気持ちは叔母が甥っ子に対するものとは
まったく別の感情よ」
文恵は心から健一と愛しあいたいと思った。
「ねえ、来て…」
文恵は健一を自分の部屋へ招き入れた。
ほんのりと煙草臭い元旦那が使っていた健一の部屋とは違ってフローラルの香りだろうか
甘い香りの部屋だった。
全体的にピンク色でまとめられていて
いかにも女性の部屋という感じだ。

窓際にベッドが設置されている。
このベッドで文恵が眠るのかと思うと
今すぐベッドに飛び込んでシーツや枕に付いた匂いを堪能したいと思った。
「そこに座って…」
ドレッサーのスツールをベッドの脇に置いてそう言うと、文恵は窓のカーテンを閉めた。
「私の全てを見てね」
文恵は部屋着をゆっくりと脱いでゆく。


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