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僕の叔母さんは美熟女~教えてあげるね~
第1章 下宿
そして、僕は叔母さんの家に引っ越した。
決して広いマンションではなかったけど
文句を言える筋合いもなく
下宿させて貰えるだけで幸せだった。
「この部屋を使うといいわ」
多分、離婚前に旦那さんが使ってた部屋だろう。
頑張って消臭してくれたのだろうけど
ほんのりと煙草の臭いが残っている。
6畳の部屋で
4畳半の叔母さんの部屋よりも広いので
僕は逆にしましょうと提案したが
「ずっとこの部屋で暮らしてきたから
今さら替わる気もないわ」と
僕の提案は却下された。
「さてと、タダで住ます訳じゃないのよ
早速今日から掃除と洗濯をしてね」
そう言って叔母さんは脱衣かごを僕に手渡した。
「ずいぶんと溜め込みましたねえ」
満杯の脱衣かごを目にして僕はため息をついた。
さて、さっさと済ませて
明日の登校の準備をしなきゃ
僕は洗濯機に洗濯物を投げ込み始めた。
「あ、そうだ。いい忘れたけど
ブラはちゃんとネットに入れてね」
ブラ?ブラジャーの事だよな?
僕は洗濯かごを掻き回してブラジャーを探した。
あった!これだ。
それを手にして僕はドキドキしてしまった。
『これが叔母さんのブラジャー…』
何カップなんだろう…
かなりデカいよな。