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僕の叔母さんは美熟女~教えてあげるね~
第7章 別れた夫
「お風呂、お先でした」
ゆっくりと入浴して
リフレッシュしたいと言っていた割に
カラスの行水のような短時間で
健一がお風呂から上がってきた。
パジャマも着ずに下着姿の健一に
私の目は思わず
股間のシンボルに目が止まってしまう。
『ああん…おしゃぶりしたいわ』
どうしてもそこから目が離せない。
そんな私の思惑も知らずに
健一ったらテーブルの上のスマホを手にすると
画面を見つめてニヤリと笑った。
「最近よくLINEが来るわね」
私は危ない友達がいないことを信じてましたが
どうにも不安でした。
「学校生活に慣れてくると多くの友人が出来てね」
さらりと話す健一の口調に嘘偽りはないと感じました。
「そう…じゃあ、試験勉強頑張ってね」
私はそう言ってから
これは勉強が捗(はかど)るおまじないよと言って
健一を抱き締めてキスをしました。
ついでにと言っては何ですが
私は健一の股間に手をやって男性自身を握りました。
「それをされたら勉強が手につかなくなるよ」
健一はスルリと私の手をすり抜けて
早足で自室に閉じ籠ってしまったのです。
『寂しいわ…
南野さんじゃないけど、
こうなったら大人の玩具でも買おうかしら』
そんなことを思いながら
今夜も自分の指で慰めるしかないわねとため息をついた。