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第7章 別れた夫

「ああ～！あなた、
凄く深くまで入ってきたわ！！」
陰毛のないパイパンだからでしょうか、
勃起して脱皮したクリトリスが
彼の陰毛にくすぐられて感度がアップしたみたいです。
それを知ってか知らずか
一朗太ったらちんぽを挿したまま腰をグリグリさせるものだからクリトリスへの刺激が堪りません。

「いやん、気持ちいい！
もっと、もっとズコズコ動いてぇ～」
私も堪らずに下から腰をぐいぐいと競りあげます。
そうすることでクリトリスが彼の陰毛でくすぐられるだけでなく、彼の恥骨でツンツンされるので
私は早くも軽く一回目のアクメを迎えました。

「うお！文恵、逝ったんだね？
わかるよ、凄く締め付けてくるから」
狭くなった上に
力いっぱい締め付けたのですから
彼も気持ちいいのでしょう。
とても苦しそうな表情を浮かべながら
腰の動きを加速させてゆきます。

「だめ！逝っちゃう！
凄く深く逝っちゃうぅぅぅ～～！！」
彼と付き合ってから別れるまで
イヤと言うほどのセックスをしてきましたが
今日ほど気持ちいいと感じたことはありません。
「くそっ！情けない、出ちまいそうだ」
彼が射精をする兆しを見せ始めました。
腰の動きが尋常ではないほど早くなったんです。
「まだ！まだ出さないで！！」
出来ることなら一緒に逝きたい…
私も下から腰が痛くなるほど突き上げました。
それが災いしたのか、彼は「ダメだ！逝く！！」と呻いてスッとペニスを引き抜きました。
途端にちんぽの先から驚くほどの精液を私の体にぶちまけたのです。