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鳴瀬マリエ観察記録
第1章 読み切り一章
恋人を喜ばせるために選んだライムグリーンのパンティ。

その生地に守られていた、恋人だけが通ることを許されたいたハズの秘密の扉。マリエの場合は、城門というほど鉄壁のハズだった。
しかし、その城門は、いまや秘密でもなく、鉄製等でもなく。

若い大男の、陰謀と、怪力と、淫乱な攻めにより、崩壊直前にある。

濡れそぼった、小さなマリエの割れ目。
その正面に、恋人ではない100キロ超えの巨漢の、婚約者の3倍の大きさはあろうかという肉槍があてがわれる。

いよいよだぜ‥
生唾をのむ俺‥
はちきれそうな息子を落ち着かせようにも落ち着かせられないが、いまは撮影と観察に集中と言い聞かせる。どうせメモリーが残るんだ。あとから見放題だ。

岩松君のカウントダウンが聞こえる。
マリエの緊張が高まるのも分かる。

3.2.1.0‥

「いや‥ダメ‥」
「ダメぇ‥ゆるして‥」
「ゆるっぅっっしっ‥あああァァァ!!!」

ググッギュチュん!!!
貫かれる。

びしょびしょのマリエの秘部であっても、恋人とは比べ物にならない、経験のない太さの肉槍に抵抗感はあった模様。

が、ヌルヌルだったんだろうな(失笑)
結局は突き刺さる。

強烈な圧迫感が膣全体から子宮の奥まで、一気に支配する。
支配された‥マリエの気持ちが、その声と表情から読み取れる。
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