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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第23章 狂宴
「んんふぅっ・・・・いやぁん・・・。」
理恵の切ない表情が羨ましかった。

スカートが絨毯に落ちると山岡の目が鋭く光った。
リモコンを素早く操作すると、涼子の息づく場所がクローズアップされた。

「ほら、見ろよぉ・・・涼子ぉ・・・。」
「い、いやぁ・・・。」

男の言葉に画面に目をやった涼子は小さく悲鳴を上げると、身をくねらせて足を閉じた。

「手をどけろ・・・。」

男の声に涼子の身体がビクッと止まる。

羞恥心が身体中を包み赤く上気した顔は、涙ぐみながら男に向けられた。

(こ、この顔がたまらねぇ・・・・。)

山岡は心の中で、歓喜の雄たけびを上げる。

(どんなに調教しようとも、いつだって恥ずかしそうに真っ赤になりやがる・・・。)

涼子は山岡にとって、理想の女であった。

奴隷として調教すればする程に、更に男の支配欲をあおるのだ。

潤んだ瞳を光らせながら涼子は立ち上がる。

長い両足を振るわせながら、ランジェリーの下で息づく熱い場所が画面に大写しになる。

悲鳴を上げる程にグッショリと濡れた花園が、パンティーを透かせていた。

「ふんっ、こんなに濡れやがって・・・。」

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