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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第25章 失われた理性
『まったく・・・すげぇ淫乱な女だぜ・・。なあっ・・理恵よぅ・・・。』

男の言葉に理恵は目で笑って返事をした。

『本当・・・イヤらしい、涼子様・・・。』

そして涼子の携帯電話をバックから取り出すと、電源をつけてカメラのレンズを涼子に向けるのだった。

『じゃあ、この淫乱な涼子様の写真を旦那様にメールで送っちゃいましょうか・・・。』

それは、ほんの冗談のつもりで言ったのだけれど。

『いやぁー・・んん、恥ずかしいぃ・・。』

涼子も反応しながらも本気にしてはいない。

さんざんビデオに痴態を撮られているので、携帯電話についているカメラぐらいでは動じないのだ。

『んふぅー・・・もっとぉ、ご主人様ぁ・・。』

だから返って燃えてくるのか、理恵の構えるレンズに向けて更に淫靡なポーズを作るのだった。
携帯電話の効果音がシャッターの代わりだった。

その度ごとに涼子と山岡のファックシーンが再現されていく。

幾分ぼやけてはいたが、クッキリと二人の性器が結合しているのが分かった。

『いや・・だ・・・な、何だか・・・・。わ、私も・・・感じてきちゃったぁ・・。』

理恵にそう言わせる程、二人は熱く絡み合っていく。

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