この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第25章 失われた理性
『んっ・・あうっ・・・い、いやぁ・・・。』

涼子を放すどころか更に深くコックをねじ込んでくる。

『いやっいやっいやっいやっ・・・。』

懸命に抵抗するのだが、ガッチリ抱きしめられた男の太い腕はビクともしない。

『いいじゃねえか、涼子ぉ・・・。オイッ・・・理恵ぇ、旦那に聞かせてやれ。』

『ああっ、いやっいやっー・・・いやぁ。』

髪を振り乱して叫ぶ涼子であったが、目の前で理恵が声を出した途端、黙ってしまう。

『もしもし・・・あっ、涼子さんのご主人ですね・・・。』

理恵は動揺しながらも山岡の命じるまま、受信のボタンを押したのだった。

咄嗟に言葉をつないでいく。

『あっ私、立花と申します。涼子さんと市民の会でお付き合いさせて・・・・。そ、そうです・・・理恵です・・・。』

理恵の一言一言を、涼子は不安な表情で見つめている。

山岡は笑いをかみ殺しながら涼子の豊満なバストを探っていく。

繋がったままの姿勢で、ゆっくりと愛撫しているのだ。

『今、キッチンで料理していてぇ・・・。あっ、はい・・・今夜は泊まるって・・・。』

巧みに言葉をつないでいく理恵に、涼子は心から感謝していた。

このまま電話を切ってくれれば何とか無事にすみそうである。

自分の今の状況を考えると心臓が破裂しそうな程動揺していた。
/336ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ