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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第25章 失われた理性
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(す、すご・・・い。)

携帯画像の二人回想シーンを観ながら、理恵の喉が小さく鳴った。

「あんっあんっあんっあんっあんっあんっ。いいっいいっ・・いいっいいっ・・・。」

理恵の視界にリアルなシーンに戻っている。

涼子の声はすっかりメス犬に戻っていた。

山岡にされた残虐なイタブリに、更なる快感が羞恥心と共に涼子を襲うのだった。

「どうだぁ、涼子ぉ・・ダンナとの会話は?セックスしながらだと最高に感じたろう。」

「いやぁー・・・いじわるぅ、あああんっ。」

「嘘つけぇ・・・喋りながら、ギュウギュウ締めつけてきてたじゃねえかぁ・・・。」

「ああっいやぁ・・んんっ。恥ずかしいぃ。もっとぉご主人様ぁ・・・いじめてぇ・・。」

「なあ、理恵ぇ・・・最高だったなぁ・・。」

「あんっ・・ああっああっ・・・そう・・。もっとぉ・・・淫乱なのぉ・・・涼子ぉ。もっとぉ・・・いじめてぇ、ご主人様ぁ。」

ほんの、冗談のつもりだったのに。

それは、涼子を更に淫乱な女にする演出になってしまった。

そして理恵自身も、もっと倒錯の世界に踏み込む決心をするのだった。


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