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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第26章 バックミラー
気の強かった理恵が従順なメス犬に変わり調教していく様は、涼子とは違った趣があった。

涼子を通して間接的に調教していく。

予想以上の効果を理恵に与えていた。

理恵は小さく喉を鳴らした。

涼子の首輪の鎖を持ちながら、自分も犬になって咥えたい気持ちが込上げてくる。

今夜は泊まるよう指示されていたので、涼子の次には自分も激しくイタブッテもらおうと強く思うのだった。

強靭な山岡の体力で犯して欲しかった。

涼子の咥えるコックがいつにも増して太く逞しく感じる。

それでも、今日だけは何故か涼子だけの調教と念を押されていたのが不思議ではあったが。

「よーし、良い子だぞぉ涼子ぉ・・・。」

 小刻みにせり上がる快感に耐えるように、男は声を震わせる。

「今日はお前をもっと淫乱に調教してやる。犬以下に扱ってやるぜ・・・・。」

「んふっ・・んふっ・・う、嬉しい・・・。」

涼子の髪が艶やかに光っている。

「分かってるな、涼子ぉ・・・おおおっ。」

更に激しくストロークを早める涼子の愛撫が、強烈だった。

「ふふっ・・・うまくなったな、涼子。だが今日はもっとすげえ快感をやるからな。これまでと比べ物にならんくらいに、な。」

「は・・い。ご主人様ぁ・・・んふっ・・。私を・・・もっとイヤらしく・・・んっ・・。んっ・・んっ・・・してぇ・・・。」

涼子は恍惚の表情でコックにむしゃぶりついている。
熱い吐息を吹きかけては飲み込んでいく。
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