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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第27章 拒絶の代償
それがどうした事なのだ。

あれほど苦労して手に入れた涼子を、田代に抱かせるなんて。

理恵は込上げる怒り、に胸がつぶれる思いがした。

「いやっ・・・いやっ、いやぁ・・・。」

曇った声で泣く涼子の肩は震えていた。

白い肌が興奮でピンクに染まり、ブラジャーの黒い帯がそれを強調していた。

田代は何度も喉を鳴らしている。

細い目は目一杯開かれ充血していた。

ついに「ご褒美」を貰える嬉しさと目の前にした涼子の美しいセミヌードに興奮しっぱなしであった。

バスローブの下では隆起したペニスから、絶え間なく液が流れている。

すぐにでも爆発しそうであった。

「おらぁ、起きるんだよ、涼子ぉ・・。」

床に落ちていた鎖を山岡が引っ張る。

「あうっ・・・・。」

喉の苦しさに両手で首輪を押えながら身体を起こすと、涼子の身体が無残にも晒された。

黒いブラジャーの丸い穴から涼子のFカップがこぼれている。

ピンク色した乳首が隆起している。
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