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第31章 理恵を調教する

「いやぁ・・・いやぁ、あっあっあっあっ。」

涼子の足が田代の肩の上で揺れている。

両足ともに親指が開き、痙攣している。

「ダメッダメッ・・・いやっいやぁ・・・。」

微かに覗かせる茶パツの頭は、しなやかな指でかきむしられていた。

ピチャピチャと曇った音が聞こえてくる。

（美味しいっ・・・最高だ・・・。）

田代は夢中で、女神の神聖な場所に舌を這わせて味わっていたのだ。

何とも言えない良い香りがする。

涼子の発するフェロモンは男を狂わせる。

柔らかく縮れた陰毛が鼻をくすぐる。

下の唇からは香ばしい愛液が間断なく溢れて、代の喉に流し込まれていく。

「あっー・・あっーあっー・・あああっー・・・・。」

強烈な刺激に、涼子は叫ぶしかなかった。

恥ずかしい所を徹底的に責められている。

唇を、胸を、そして・・・。

嬉しかった。

田代は心の底から美味しそうに味わってくれる。

しかし、こんなに感じるのは山岡のおかげだった。