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第31章 理恵を調教する

「す、凄い・・・こんなの・・・・。は、初めて・・・・見る・・・・。」

身体が熱くなる。

「んはぁっ・・・ああ、はぁ・・・ああ・・。んふっ・・・んぐっ・・・んっんっんっ・・。」

理恵の苦しそうな喘ぎが悩ましい。

そして羨ましかった。

田代の愛撫に何度か昇ってはいたが、まだそのペニスを味わってはいなかった。

これからという所なのに、山岡の命令で理恵を三人で責めさせられている内に淫乱な欲望がムクムクと膨れ上がってきた。

自分も同じようにして欲しかった。

二人の男に同時に犯されるなんて。

想像を絶する快感だろうと思った。

田代のコックを喉の奥まで飲み込む理恵を見て、涼子はゴクリと喉を鳴らした。

「んはぁっー・・・あんっあんっあんっ。」

余りの強烈な刺激と積り積った快感の嵐に、コックを放した理恵を見て思わず手に取ると、涼子はそれを口一杯に頬張るのだった。

「んふっ・・・んぐっ・・・・ふっ・・・。」

突然の涼子の侵入に、田代は叫び出しそうになった。

涼子が自分のペニスを咥えている。

しかも、自分から奪い取るようにして。

涼子の上品な唇が、ミルミル内に歪んでいく。

「んっ・・ふっ・・・んんっ・・・んふっ。」

リズミカルにストロークしていく。

「おおおおおっ・・・す、凄ぇー・・・。」

何という幸せであろう。

理恵と涼子が、代わる代わるに自分のコックを咥えてくれているのだ。