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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第10章 甘いキス
市の中心部の繁華街からすぐの所に、理恵のマンションがあった。

新築なのか、小奇麗にペイントされているドアを開けると、ま新しい建材の匂いがした。

「良い部屋ねぇ・・・。」

涼子は珍しげに見ながら言った。

12畳程のリビングはキチンと整理されていて、ソファーや家具が並べられている。

「そんな・・・涼子様の所とは比べ物にならないですぅ。」

理恵は照れくさそうに言ったが、二十歳前の大学生が住むにしては随分豪華だと思った。

両親は九州の方にいて一人暮らしだというが、余程裕福な家なのだろう。

まあ、自分の家は大財閥ではあるが。

「飲む前にシャワー・・・浴びますか?」

「嬉しい・・・汗っかきなの、私・・・。」

理恵はテキパキと着替えやタオルを用意している。

脱衣室の鏡の前に立った涼子は、自分の顔が軽い興奮と酔いで、さっきよりも赤くなっているのがわかった。

理恵のマンションにいる。

夜中に二人きりで。

今夜は泊まると、夫には連絡をしておいた。

胸がドキドキする。

ブラウスを脱ぐと、はちきれんばかりのバストがブラジャーにかろうじて包まれていた。

(又、大きくなったみたい・・・。)

そんな気がした。

初めてイタズラをした日以来、妙に身体の中がむず痒い。

何かが目覚めようとしているかの如く、熱く疼くのであった。

「やだ・・・・。」

ブラジャーを取った時、微かに声が出た。

乳首が、たっていたのである。

Fカップはある大きなバストは、張りを失わずツンと上を向いている。

薄い乳輪の中で、小さな固まりが隆起していた。

「ウッ・・・。」

指先で触れてみると、電流が走った。

その声が恥ずかしくて、涼子は慌てて服を脱ぐと浴室に入っていった。

「私ので悪いですけど、バスローブとタオルここに置いておきますねぇ・・・。」

「あ、有難う・・・。」

浴室のドアの曇りガラスに理恵のシルエットが映った時、慌てて涼子はバストを押さえた。

何か許しがたい気持ちがして、顔が真っ赤になってしまった。

今、裸で理恵のすぐ側にいる。

その事だけで、表現出来ない興奮が涼子を掻き立てるのであった。
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