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凌辱のストーリー~雌犬に堕ちていく「涼子様」
第12章 白い波(第三部)
『おはよう・・・。』

涼子が囁くように投げた言葉は、二人の間でさ迷い消えていった。

理恵の唇が近づいてくる。

言葉の代わりに、柔らかな感触が涼子に返された。

白い波が大きくなった。

『ふぅーん・・・。』

身体が軽かった。

身体中の全てのもやもやが、吐き出されたように。

思わず笑顔がこぼれた。

二人で駅までの道を歩いた。

声を弾ませ二人だけの時間を共有していた。
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