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VRの罠(汚された愛と勇気の戦士達)
第16章 真相(後編)
「おおおっ・・・・・おお・・す、凄い・・・愛・・ちゃん・・・・。」
男の官能に咽ぶ声を勝ち取ると、満足そうに熱い息を吐いた。
「うふん・・・嬉しい・・・もっと・・・もっと感じてぇ・・・。」
再び目を閉じ、長い睫毛を揺らしながら懸命に唇を滑らせるのだった。
「んふっ・・・・んぐっ・・・・あはぁっ・・・はあぁ・・・んぐぐぅ・・・・。」
小刻みな快感が間断なく、せりあがってくる。
男は感慨深げに眺めていた。
15歳の美少女が、50歳過ぎの自分のコックを美味しそうに咥えている。
フェラチオという、おぞましい愛撫をしている。
まるで恋人にするように。
そう、愛は男を徹だと思い込んでいた。
男が開発したヴァーチャル・ゲームの世界で、洗脳されたまま淫靡な行為をしている。
男の事を淫魔の呪いによって変えられた徹だという話を信じた愛は、何とか交わって元に戻ってもらおうと必死であった。
最初は戸惑いもあったが、ペニスを咥えていく内に、執拗に調教されたケダモノの本能が愛の身体を徐々に熱くさせていた。
男の官能に咽ぶ声を勝ち取ると、満足そうに熱い息を吐いた。
「うふん・・・嬉しい・・・もっと・・・もっと感じてぇ・・・。」
再び目を閉じ、長い睫毛を揺らしながら懸命に唇を滑らせるのだった。
「んふっ・・・・んぐっ・・・・あはぁっ・・・はあぁ・・・んぐぐぅ・・・・。」
小刻みな快感が間断なく、せりあがってくる。
男は感慨深げに眺めていた。
15歳の美少女が、50歳過ぎの自分のコックを美味しそうに咥えている。
フェラチオという、おぞましい愛撫をしている。
まるで恋人にするように。
そう、愛は男を徹だと思い込んでいた。
男が開発したヴァーチャル・ゲームの世界で、洗脳されたまま淫靡な行為をしている。
男の事を淫魔の呪いによって変えられた徹だという話を信じた愛は、何とか交わって元に戻ってもらおうと必死であった。
最初は戸惑いもあったが、ペニスを咥えていく内に、執拗に調教されたケダモノの本能が愛の身体を徐々に熱くさせていた。