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VRの罠(汚された愛と勇気の戦士達)
第16章 真相(後編)
中枢神経を刺激する装置は少女達の女性ホルモンを大量に分泌させ、例え処女であろうとエクスタシーを感じる程の優れた機能をもっていた。
そして今まで陵辱した少女達の官能の記憶が信号化され、ゲーム中にリアルに再現するのである。
勿論、催眠状態になった少女をこのベッドルームに連れ込み、モニターを見ながらストーリーに合わせて野島が愛撫するのではあったが。
これが最高に楽しく、興奮する作業だった。
何十人という少女達を犯したテクニックは、名人の域に達していた。
どの辺が性感帯であるかを見抜くと、執拗に開発し調教していく。
愛の耳のように。
一旦、愛撫に反応した少女達は、何度も巧妙に手直ししたシュミレーション・ストーリーに従って淫乱に調教されていく。
味わったエクスタシーはイヤホーンを通じてメインコンピューターに送信され、あらゆるパターンに対応するよう解析され、増幅したデータとして再び返信される。
愛が何人もの男達と同時に味わった快感も、今までのデータをベースにしながら実際させられたフェラチオや挿入感がリアルに脳神経に送られ、あたかも本当に3Pや4Pをしているように感じたのである。
今回は更に改良を加え、ヒロインの恋人が呪いをかけられ自分の姿に変わるという、新しいヴァージョンを試してみた。
いつもは淫魔としてケダモノのように陵辱するだけだったが、一度でいいからヒロインの美少女に想いを寄せられる救世主アポロンのようになってみたいと考えていたのだ。
青春時代に果たせなかった夢のように。
そして今まで陵辱した少女達の官能の記憶が信号化され、ゲーム中にリアルに再現するのである。
勿論、催眠状態になった少女をこのベッドルームに連れ込み、モニターを見ながらストーリーに合わせて野島が愛撫するのではあったが。
これが最高に楽しく、興奮する作業だった。
何十人という少女達を犯したテクニックは、名人の域に達していた。
どの辺が性感帯であるかを見抜くと、執拗に開発し調教していく。
愛の耳のように。
一旦、愛撫に反応した少女達は、何度も巧妙に手直ししたシュミレーション・ストーリーに従って淫乱に調教されていく。
味わったエクスタシーはイヤホーンを通じてメインコンピューターに送信され、あらゆるパターンに対応するよう解析され、増幅したデータとして再び返信される。
愛が何人もの男達と同時に味わった快感も、今までのデータをベースにしながら実際させられたフェラチオや挿入感がリアルに脳神経に送られ、あたかも本当に3Pや4Pをしているように感じたのである。
今回は更に改良を加え、ヒロインの恋人が呪いをかけられ自分の姿に変わるという、新しいヴァージョンを試してみた。
いつもは淫魔としてケダモノのように陵辱するだけだったが、一度でいいからヒロインの美少女に想いを寄せられる救世主アポロンのようになってみたいと考えていたのだ。
青春時代に果たせなかった夢のように。