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VRの罠(汚された愛と勇気の戦士達)
第16章 真相(後編)
「おおお・・・・いい・・・・凄く・・いいよ、愛・・・・。」
野島は官能に咽びながら、指で愛のアゴをしゃくり、顔を上げさせた。
「んふっ・・・あはぁっ・・・ああ・・・んっ・・・・。」
顔を上げた愛は、見つめる男の視線を感じると白い歯をこぼした。
その顔はやはり徹ではなく見知らぬ男のままだったが、もう心は乱れなかった。
「あふぅ・・・んん・・・徹君・・・・待っていてぇ・・・もっと感じさせてあげる・・・。」
いじらしい言葉を熱い吐息と共に、男のペニスに吹きかけている。
「ありがとう・・・・愛・・・綺麗だ・・・・本当に美しい・・・。」
艶やかな髪を撫でつけながら、野島は心の底からそう囁いた。
「あああ・・・・嬉しい・・・・あはぁ・・・・ああ・・・あふぅ・・・。」
愛は目を反らさずに、可愛いピンク色の舌を這わせていく。
ゲーム中はゴーグルをしたままなので、素顔で愛撫を受けるのはこれが初めてであった。
今までの少女の中で、群を抜いて美しい顔をしている。
淫乱さもピカイチだった。
余程、素直な性格なのだろう。
野島が苦労して作ったストーリーとはいえ、面白いように反応していった。
そして、本気で徹という少年を好きなのだなと思った。
徹こと救世主アポロンと教師の麗子が繰り広げる痴態を見せつけられ、嫉妬する事により、野島の思惑通り不条理な欲望を植え付けられていったのだ。
野島は官能に咽びながら、指で愛のアゴをしゃくり、顔を上げさせた。
「んふっ・・・あはぁっ・・・ああ・・・んっ・・・・。」
顔を上げた愛は、見つめる男の視線を感じると白い歯をこぼした。
その顔はやはり徹ではなく見知らぬ男のままだったが、もう心は乱れなかった。
「あふぅ・・・んん・・・徹君・・・・待っていてぇ・・・もっと感じさせてあげる・・・。」
いじらしい言葉を熱い吐息と共に、男のペニスに吹きかけている。
「ありがとう・・・・愛・・・綺麗だ・・・・本当に美しい・・・。」
艶やかな髪を撫でつけながら、野島は心の底からそう囁いた。
「あああ・・・・嬉しい・・・・あはぁ・・・・ああ・・・あふぅ・・・。」
愛は目を反らさずに、可愛いピンク色の舌を這わせていく。
ゲーム中はゴーグルをしたままなので、素顔で愛撫を受けるのはこれが初めてであった。
今までの少女の中で、群を抜いて美しい顔をしている。
淫乱さもピカイチだった。
余程、素直な性格なのだろう。
野島が苦労して作ったストーリーとはいえ、面白いように反応していった。
そして、本気で徹という少年を好きなのだなと思った。
徹こと救世主アポロンと教師の麗子が繰り広げる痴態を見せつけられ、嫉妬する事により、野島の思惑通り不条理な欲望を植え付けられていったのだ。