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VRの罠(汚された愛と勇気の戦士達)
第16章 真相(後編)
少女の瞳がキラリと光る。
「うふっ・・・・ん・・・・。」
舌で支えたまま、柔らかな唇で包むように愛撫する。
「ああ・・・・あはぁ・・・・。」
視線を反らす事無く、ジット見つめてくれている。
(ああ・・・俺は・・・・。)
愛されている。
野島は感動に打ち震えていた。
ゲームの中で味わった時も、町田や校長になって犯していく興奮があったが、ゴーグルを取った素顔の少女に想いをこめて咥えてもらうのは格別だった。
自分の事を恋人の徹だと、信じ込んでいる。
「好きよ、徹君・・・・・大好き・・・・。」
いじらしい囁きは、老人の胸を熱く焦がす。
なくした青春の輝きが蘇ってくる。
「おおおっ・・・・愛っ・・・・。」
「あっ・・・・いや・・・んっ・・・・。」
男は愛の唇からコックを吐き出させると、愛の身体を押し倒すように抱きしめた。
「うふっ・・・・ん・・・・。」
舌で支えたまま、柔らかな唇で包むように愛撫する。
「ああ・・・・あはぁ・・・・。」
視線を反らす事無く、ジット見つめてくれている。
(ああ・・・俺は・・・・。)
愛されている。
野島は感動に打ち震えていた。
ゲームの中で味わった時も、町田や校長になって犯していく興奮があったが、ゴーグルを取った素顔の少女に想いをこめて咥えてもらうのは格別だった。
自分の事を恋人の徹だと、信じ込んでいる。
「好きよ、徹君・・・・・大好き・・・・。」
いじらしい囁きは、老人の胸を熱く焦がす。
なくした青春の輝きが蘇ってくる。
「おおおっ・・・・愛っ・・・・。」
「あっ・・・・いや・・・んっ・・・・。」
男は愛の唇からコックを吐き出させると、愛の身体を押し倒すように抱きしめた。