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VRの罠(汚された愛と勇気の戦士達)
第19章 処女の痛み
グッショリ濡れている筈のヴァギナはさっきの記憶よりも遥かに小さく、コックを窮屈そうに受け入れていた。
ゆっくりと、慎重に沈めていく。
「んっ・・・・あ・・・あぁ・・・・い・・・たい・・・・。」
眉を潜めている。
「大丈夫かい?」
野島が心配そうに聞いた。
「だ、大丈夫・・・・・・。」
愛は無理に微笑んだ。
しかし痛みが、入ってくるコックと共に走ってくる。
あれ程、淫乱にセックスしていたというのに。
何人もの男達のペニスを受け入れ、自分から腰を使うほどに感じていた筈だ。
涙を滲ませながら、愛は声を絞り出していく。
「ああ・・・徹君・・・・・愛・・・嬉しい・・・。」
野島は初めて繋がった時を思い出していた。
脳神経を刺激する特殊なパルスによって、女性ホルモンが大量に分泌されているとはいえ、やはり処女膜を破る時は痛そうだった。
今も挿入する時の狭さは、やはり15歳の少女のものだった。
ゲームの中では、ヴァーチャルなデータが愛の中枢神経に偽りの記憶を植えつけていた。
実際は野島一人が愛撫したり、挿入するにしても優しく丁寧に動いていた。
だから徹として、愛する恋人として繋がった今、愛は嬉しい痛みを伴いながら男の想いを受け入れていたのである。
「好きだよ、愛・・・・・・。」
野島は優しく髪をかきあげながら、ささやいている。
ゆっくりと、慎重に沈めていく。
「んっ・・・・あ・・・あぁ・・・・い・・・たい・・・・。」
眉を潜めている。
「大丈夫かい?」
野島が心配そうに聞いた。
「だ、大丈夫・・・・・・。」
愛は無理に微笑んだ。
しかし痛みが、入ってくるコックと共に走ってくる。
あれ程、淫乱にセックスしていたというのに。
何人もの男達のペニスを受け入れ、自分から腰を使うほどに感じていた筈だ。
涙を滲ませながら、愛は声を絞り出していく。
「ああ・・・徹君・・・・・愛・・・嬉しい・・・。」
野島は初めて繋がった時を思い出していた。
脳神経を刺激する特殊なパルスによって、女性ホルモンが大量に分泌されているとはいえ、やはり処女膜を破る時は痛そうだった。
今も挿入する時の狭さは、やはり15歳の少女のものだった。
ゲームの中では、ヴァーチャルなデータが愛の中枢神経に偽りの記憶を植えつけていた。
実際は野島一人が愛撫したり、挿入するにしても優しく丁寧に動いていた。
だから徹として、愛する恋人として繋がった今、愛は嬉しい痛みを伴いながら男の想いを受け入れていたのである。
「好きだよ、愛・・・・・・。」
野島は優しく髪をかきあげながら、ささやいている。