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VRの罠(汚された愛と勇気の戦士達)
第5章 淫魔達の逆襲
「せ、せんせい・・・・。」
悲しみを超えた、強烈な感情が愛を包んでいた。
呆然とした表情で見つめている。
尊敬し、憧れていた人から受ける残酷な仕打ちに幼い心は崩壊寸前であった。
「ンフフフフ・・・・。」
麗子は再び挑発するような笑みを浮かべた。
「いいわよぉ・・・徹君・・・・もっと感じさせてあげる・・・・。」
愛の顔を見つめながら声を出している。
「大好き・・・愛しているわ、アポロン様・・・・。」
あろう事か、愛がもっとも大切にしている名前を口にしている。
「ひ、ひどい・・・・。」
少女の顔が悲しみに歪む。
「ンフフフフ・・・・。」
反応を確かめ満足したのか、女は大きく唇を開けコックを飲み込んでいった。
「あおぉっ・・・・。」
同時に徹の悲鳴が上がる。
「んふっ・・・・んぐっ・・・んっ・・・ふっ・・・・。」
麗子の唇がペニスにまとわりつくようにして滑っていく。
「あっ・・・おっ・・・おおっ・・・あっ・・・。」
その艶やかな髪を押さえる徹の両手は声と共に震えていた。
「とおる・・・くん・・・。」
恋人が見せる反応が切なく心を締め付ける。
「ああっ・・・・せ、先生っ・・・・・。」
麗子の髪をかきむしるように悶える徹は、まるで別人のようであった。
『救世主、アポロン様ぁ・・・・。』
愛が常に憧れていた凛々しい恋人の面影はそこにはない。
悲しみを超えた、強烈な感情が愛を包んでいた。
呆然とした表情で見つめている。
尊敬し、憧れていた人から受ける残酷な仕打ちに幼い心は崩壊寸前であった。
「ンフフフフ・・・・。」
麗子は再び挑発するような笑みを浮かべた。
「いいわよぉ・・・徹君・・・・もっと感じさせてあげる・・・・。」
愛の顔を見つめながら声を出している。
「大好き・・・愛しているわ、アポロン様・・・・。」
あろう事か、愛がもっとも大切にしている名前を口にしている。
「ひ、ひどい・・・・。」
少女の顔が悲しみに歪む。
「ンフフフフ・・・・。」
反応を確かめ満足したのか、女は大きく唇を開けコックを飲み込んでいった。
「あおぉっ・・・・。」
同時に徹の悲鳴が上がる。
「んふっ・・・・んぐっ・・・んっ・・・ふっ・・・・。」
麗子の唇がペニスにまとわりつくようにして滑っていく。
「あっ・・・おっ・・・おおっ・・・あっ・・・。」
その艶やかな髪を押さえる徹の両手は声と共に震えていた。
「とおる・・・くん・・・。」
恋人が見せる反応が切なく心を締め付ける。
「ああっ・・・・せ、先生っ・・・・・。」
麗子の髪をかきむしるように悶える徹は、まるで別人のようであった。
『救世主、アポロン様ぁ・・・・。』
愛が常に憧れていた凛々しい恋人の面影はそこにはない。