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VRの罠(汚された愛と勇気の戦士達)
第5章 淫魔達の逆襲
「あああ・・・・・・。」
(ずる・・い・・・・せん・・・せい・・・・。)
欲しいと思った。
麗子のようにケダモノになりたいと思った。
欲望が芽生え、成長していく。
「あんな風にイヤらしくなりたいんだろう、愛・・・?」
うなじに指を這わせながら意地悪く言う。
「あふぅ・・・ん・・・・。」
甘い吐息が漏れている。
表情が変わっていた。
潤んだ瞳は何かを待つように、妖しい光を散乱させている。
「欲しいんだろう・・・ビューティー・エンジェル・・・・?」
「ああああ・・・・・・ほし・・・い・・・・。」
(ああ・・・わた・・・し・・・・。)
遂に言った。
認めたのだ。
愛の理性が邪悪な欲望に屈した瞬間だった。
心が軽くなっていく。
男の愛撫が気持ちいい。
(ずる・・い・・・・せん・・・せい・・・・。)
欲しいと思った。
麗子のようにケダモノになりたいと思った。
欲望が芽生え、成長していく。
「あんな風にイヤらしくなりたいんだろう、愛・・・?」
うなじに指を這わせながら意地悪く言う。
「あふぅ・・・ん・・・・。」
甘い吐息が漏れている。
表情が変わっていた。
潤んだ瞳は何かを待つように、妖しい光を散乱させている。
「欲しいんだろう・・・ビューティー・エンジェル・・・・?」
「ああああ・・・・・・ほし・・・い・・・・。」
(ああ・・・わた・・・し・・・・。)
遂に言った。
認めたのだ。
愛の理性が邪悪な欲望に屈した瞬間だった。
心が軽くなっていく。
男の愛撫が気持ちいい。