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VRの罠(汚された愛と勇気の戦士達)
第10章 聖なる水
「おおお・・・愛ぃ・・・凄ぇ・・いい・・・凄ぇ・・・上手だぜぇ・・・。」

「んんん・・・・んふぅ・・・・あふぅ・・・嬉しい・・・。」

愛は白い歯をこぼした。
男の血が逆流していく。

「あむむぅ・・・美味しい・・・あはぁ・・・もっと・・・感じさせて・・・あげる・・・。」

笑みを浮かべながら、舌を這わしていく。

又、金属音がなった。

瞬間、頭の奥底からイメージが沸き上がる。

鮮明な映像は少女を淫靡に導く。

愛は生まれながらの娼婦の如く、男達に奉仕するのだった。

陰毛が茂るふぐりの皺をほぐすように、丁寧に舐めあげていく。

「あふんっ・・・・ああ・・・ああんっ・・・。」

時折突き上げるコックの快感に咽びながら。

ペニスを握ったまま、潤んだ視線をそらざずコオロギの顔を見上げている。

「おおお・・・・あ、愛ぃ・・・・。」

男は官能に仰け反りそうになりながらも、愛の敏感な耳元を指でくすぐってやる。

「ああんっ・・・・あはぁっ・・・。」

同時に湧き上がる電流に、愛は思わず顔を離した。

乳首に激しい刺激が走っている。

「おほぉ・・・んむむ・・・ぐぅ・・・凄ぇ・・凄ぇ・・・・・。」

アンパンが口一杯に愛のEカップを頬張っていた。

弾力のあるバストは吸い付くように舌先に絡んでくる。
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