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第12章 調教

「あああ・・・は、は・・・・いぃ・・・・御主人様ぁ・・・・。」

その刺激を受けると、無意識に愛は教え込まれた言葉を搾り出していくのであった。

「わ、私達・・・ビューティー戦士はぁ・・・い、淫魔様達のぉ・・・・ど、奴隷ですぅ・・・。い、淫乱でぇ・・・イヤらしい・・・・のぉ・・・ああ・・・気持ち・・いい・・・。」

愛は不思議な快感を味わっていた。

屈辱的なセリフが嬉しいと思った。

おちていく。

全てに裏切られ屈服する悔しさが、逆に強い官能を呼んでくるのだ。

「わ、わたしぃ・・・・マ、マゾなのぉ・・・・。」

心からそう思った。

いたぶられ、辱められる事に快感を覚えていた。

「もっと・・・もっと苛めてぇ・・・・ご主人様ぁ・・・・・。」

天使のような美しい顔が白い歯を零している。

汗とザーメンで濡れた赤いリボンが、白い肌にべっとりとまとわりついている。

愛と勇気のビューティー戦士達が、淫乱に調教されていくのであった。