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【R18】扇情の告白① 堕ちた人妻(改訂版)
第2章 陥落 (思いがけない反撃に妻は男に征服される)
「はぁ、ああ」
上山との行為で一度達してしまったことで、身体が「合ってしまった」のでしょうか。
妻はすぐに反応してしまいました。
「ああっ、あ、あ、いいっ……ああ」
上山は畳みかけるように腰を加速させます。
「どうだ、いいのかっ、いいんだろ」
上山の口調が変わっていました。
「いいわっ、あん、いい、いいの!」
いつしか、上山の腰の動きに合わせるように妻も腰を振るっていました。
「旦那とどっちがいいんだ! 言ってみろ」
「そんなこと……言えないわ」
「言え! 言うんだ」
上山が更に激しく突き上げ、ばんっ、ばんっと恥骨を打つ肉音が響きます。
「はぁん、あっ、あっ、ああ!」
泣くように妻が叫びます。
「ああっ、上山君の……ま、雅人さんのほうがいいです! 若い雅人さんのものが、私の、私の中に! ああ。私、雅人さんのでいくわ! ああっ、ああ!」
上山は、ゆき、ゆき! と妻の名前を叫びながらなおも突き責め続けます。
妻も腰を振るいながら、まさとさん! ああ、まさとさん! と叫んでいました。

短い悲鳴を放って、妻が絶頂を迎えました。
上山も、数度激しく突き立てた後、獣のような咆哮を放ち妻の中に大量の精液を射精しました。
少しの間硬直したように動きを止めた上山が、崩れるように妻に覆い被さってきました。
まだ息の乱れた妻の唇に自らの唇を重ねます。
これまでは、肉体を交わしても口づけだけは妻は許していませんでした。
上山が舌を差し込んできました。
妻がそれに舌で応えます。
長い間、妻と上山は、繋がったままで互いの舌を吸い続けました。

この日、妻は上山に征服されたのです。
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