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【R18】扇情の告白① 堕ちた人妻(改訂版)
第3章 淫蕩 (淫靡な行為に溺れる妻に訪れた結末)
「ああ、お願い。下着を下ろさせて」
妻は懇願しました。
「このままじゃ下着が汚れちゃうわ」
「どうしても脱ぎたいのか?」
「ええ、お願い」
そうだな、と一瞬考え込むような仕草の後、上山は邪な嗤いを浮かべて囁きました。
「じゃあ、いっそ全部脱いでみるか?」
「え…… いやよ、そんな」
妻が逃れようとしますが、上山は離しません。
「それなら、お漏らししたみたいにビショビショのまま帰ってもいいんだぜ」
上山が張り型を一層強く押し当てました。
「ううん、あっ、ああ」
張り型の振動が更に妻を責め立てます。
「わかったわ、脱ぎます、脱ぐから許してっ」
妻の言葉に上山はようやく張り型を股間から離すと、二、三歩下がったところに立ちました。
ためらいながらも、妻はスーツのジャケットに手を掛けます。
上山の視線に嬲られながら、妻はブラウス、スカートと脱いで、傍らにある腰の高さほどの石柱の上に置いていきました。
そして、ついに最後の一枚を取り去ると、ハイヒール以外は何も身につけていない姿で上山の前に立ちました。
「なかなかいい眺めだな。おっと、手で隠すなよ」
周囲の家から漏れる微かな明かりが、闇の中で妻の白い裸体をおぼろげに浮かび上がらせました。
時折吹く弱い風が、さらけ出された乳房や股間を撫でていきます。
妻は、羞恥心と微かな高ぶりがない交ぜになったような状態でした。
上山が再び妻の横に立ちました。
そばにある太い木の幹に押しつけるようにしながら、左手を背後から回して妻の乳房を弄び、唇に舌を差し込んできます。
そして、右手の張り型を再度、股間の茂みへと滑り込ませました。
「んっ、んっ、んん」
妻のくぐもった声と、張り型が肉襞を震わす湿った音が静かな境内に響きます。
妻の秘部は既にぐっしょりと濡れていました。
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