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モーニングコーヒー
第12章 レベル12〜孕ませたい
プレゼンから1ヶ月ほど経ってゴールデンウィークも終わった。

ゴールデンウィーク中に家のことで思わぬ変化があった。


秀人が進路を変更したいと言ったこと。
医学部に行くと言い始めていた。


りんさんは、
「やりたいことをするのがベストだから、
秀人が医学部に行きたいならそれで良いんじゃない?
でも、どうして?」
と、優しく微笑みながら言った。

俺もそこのところは聞きたいと思った。


「グランパやパパさんと話をしてたら、
やりがいある仕事だなって思って。
前はお父さんから、当たり前にやれって強制されて、
反発しかなかったけどさ。
それに、音楽は別に才能さえあれば音大に行かなくても出来る。
発表した作品が認められるとか、
コンクールで賞を獲れば、音楽家として活動出来るけど、
医者は医学部行って試験に受からないとなれないからさ」と言う。



確かにそうだなと思った。


「でさ、勉強に集中したいから、
駿さんの実家に居候しちゃダメかな?
ほら、グランパ達はさ、
久し振りの日本で、
遊びたい盛りだし。
パパさんとママさんは大歓迎って言ってるよ?
ここに居ると、ゲームとかもしちゃうし、
ついつい甘えちゃうから。
あ、駿さんの部屋、使っても良い?
本とかもそのまま、残ってたし」


「なんだか、寂しいわ?」


「じゃあ、ママ達がたくさん、
会いにくれば?
そしたら、パパさん達、
喜ぶよ?」


そんなことを言って、
ゴールデンウィーク中に、
本当に荷物をまとめて俺の実家に居候しに行ってしまった。


秀人が居なくなった部屋で、
暫くりんさんと2人、
「なんだか、寂しくなったな?」と言うと、
りんさんも頷いて時々、少し震えて泣いていた。


そんな日が続いて、
6月に入ると、

「でも、やること、
たくさんあるじゃない?
だったら、良いこと、思いついた!」と、
りんさんは目をキラキラさせて、また面白いことを言い出した。


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