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モーニングコーヒー
第15章 レベル15〜ラスボス攻略
「ここに居る方でやっても良いよって思われる方に、
正規の商品が販売される直前のバージョンを配布出来ませんか?
1ヶ月前のヤツとか?
それでね、一足早くゲームを進めていただくの。
そうね…名前の前にマークつけることにして、
正規版が始まった時にそのキャラクターのデータも引き継げるようにしておくの。
そしたら、普通に始める方より、
1ヶ月分、ゲームの内容も進んでるでしょ?
このメンバーは、チームソルトだって誰が見ても判るようにしておいて、
初心者さんとかが困ってたりしたら、
このメンバーに訊いたらアドバイスしてもらえるとかにしたらどうかしら?
それ、可能?」
俺と小川とスタッフの方を見て、
ニコニコしながら訊く。
「それでね、なんか不具合みたいなのあったら、
普通の方より気づいてくださるでしょ?
そう言うのを見つけたら教えて頂くようにするの。
ユーザーとしてゲームをする立場から、
あれこれアドバイスしていただけるじゃない?」
…確かに。
「戦闘の部分とかは、
難しさの調整とかするのに、
たくさんの方にやって頂いた方が良いし。
あ!
そうだわ?
同じダンジョンでも、難易度違うヤツ、作れないかしら?
そしたら、私みたいに戦闘苦手なタイプの方も楽しめるし、
そんな簡単なのでは物足りないストイックな方の為のヤツ、
作ってしまうとか?
そういうステージをクリアしたら、
なんか称号つけれるとか?」
…うわ。
なんか、開発するもの、
いきなり増えてるよ。
「配信するダンジョンの攻略動画作る時にもね、
このゲーム、ソロじゃなくて、複数パーティーで行くから、
その時もこのチームソルトで撮影したらどうかしら?
ソルトさんはやらないの。
その代わり、解説するとか」
「えっ?
俺もやりたいんだけど?」
「たまには、声だけのヤツで良いじゃない?
みんなで楽しんだ方が、
もっと楽しいと思うわ?
あ、もちろん、
皆さまがお手伝いしてくださるならだけど…」
正規の商品が販売される直前のバージョンを配布出来ませんか?
1ヶ月前のヤツとか?
それでね、一足早くゲームを進めていただくの。
そうね…名前の前にマークつけることにして、
正規版が始まった時にそのキャラクターのデータも引き継げるようにしておくの。
そしたら、普通に始める方より、
1ヶ月分、ゲームの内容も進んでるでしょ?
このメンバーは、チームソルトだって誰が見ても判るようにしておいて、
初心者さんとかが困ってたりしたら、
このメンバーに訊いたらアドバイスしてもらえるとかにしたらどうかしら?
それ、可能?」
俺と小川とスタッフの方を見て、
ニコニコしながら訊く。
「それでね、なんか不具合みたいなのあったら、
普通の方より気づいてくださるでしょ?
そう言うのを見つけたら教えて頂くようにするの。
ユーザーとしてゲームをする立場から、
あれこれアドバイスしていただけるじゃない?」
…確かに。
「戦闘の部分とかは、
難しさの調整とかするのに、
たくさんの方にやって頂いた方が良いし。
あ!
そうだわ?
同じダンジョンでも、難易度違うヤツ、作れないかしら?
そしたら、私みたいに戦闘苦手なタイプの方も楽しめるし、
そんな簡単なのでは物足りないストイックな方の為のヤツ、
作ってしまうとか?
そういうステージをクリアしたら、
なんか称号つけれるとか?」
…うわ。
なんか、開発するもの、
いきなり増えてるよ。
「配信するダンジョンの攻略動画作る時にもね、
このゲーム、ソロじゃなくて、複数パーティーで行くから、
その時もこのチームソルトで撮影したらどうかしら?
ソルトさんはやらないの。
その代わり、解説するとか」
「えっ?
俺もやりたいんだけど?」
「たまには、声だけのヤツで良いじゃない?
みんなで楽しんだ方が、
もっと楽しいと思うわ?
あ、もちろん、
皆さまがお手伝いしてくださるならだけど…」