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モーニングコーヒー
第4章 レベル4〜初めての夜?
「判った。
取り敢えず、寝よう?
嫌なことはしない。
無理矢理とかは、俺も嫌だし。
でも、キスはいっぱいさせて?」と言うと、
りんさんは頷いてくれた。
灯りを消しながら寝室に手を繋いで入る。
ベッドの横の小さいテーブルにアロマライトが置いてあって、
黄色いミモザのミニブーケが置いてあった。
「これだと、暗くて、
見えないな」と言うと、
「恥ずかしいから、
これより明るいのは無理」とりんさんが言う。
ベッドに座って貰って、
俺は跪いて、『ソルト』の声で言った。
「りんさん、好きです。
会う度にどんどん好きになってるよ?
俺のものになってください」と言いながら、
手の甲にそっとキスをした。
りんさんは、
「本当に私で良いの?
一回りも上よ?
離婚歴もあって、
大きい子供も居るわ?
もしも、結婚とかしても、
年齢的に子供とか、難しいのよ?
おまけに、おっちょこちょいで、
勘違いして豪快に仕事辞めて失業しちゃったの」と言った。
俺はりんさんの隣に座ると抱き締めて言った。
「アルバイトで、ヤクザな仕事だけど、
りんさんのこと、食べさすくらいの稼ぎはあるよ?
なんなら、秀人だって、養えるよ?
本当に一緒になりたいくらい好きだから、
付き合ってください。
そして、いつか、結婚してください」
「宜しくお願いします」
「えっ?」
「私のことを、
駿さんのものにして?」
俺のこと、何も知らないのに、
本当に良いのかな?
でも、YESって言ってくれてる。
この事実を大切にしようと思った。
「りんさん、ありがとう。
大切にするよ」と言って、
両頬にゆっくりキスをしてから、
唇にキスをした。
ガウンみたいなのを脱がせてから
ベッドに横たわらせる。
上になって、
顔を見つめながら、
鼻を擦り合わせてから、
もう一度、深いキスをする。
口を開けさせて舌を絡ませる。
口の中や歯茎、
口内の全てを味わうように舐めては、
唾液を飲んだ。
俺の唾液も、涎のようにつたって行く。
トロンとした目で俺を見つめて、
また、目を閉じる。
俺はゆっくりとパジャマのボタンを外していった。
取り敢えず、寝よう?
嫌なことはしない。
無理矢理とかは、俺も嫌だし。
でも、キスはいっぱいさせて?」と言うと、
りんさんは頷いてくれた。
灯りを消しながら寝室に手を繋いで入る。
ベッドの横の小さいテーブルにアロマライトが置いてあって、
黄色いミモザのミニブーケが置いてあった。
「これだと、暗くて、
見えないな」と言うと、
「恥ずかしいから、
これより明るいのは無理」とりんさんが言う。
ベッドに座って貰って、
俺は跪いて、『ソルト』の声で言った。
「りんさん、好きです。
会う度にどんどん好きになってるよ?
俺のものになってください」と言いながら、
手の甲にそっとキスをした。
りんさんは、
「本当に私で良いの?
一回りも上よ?
離婚歴もあって、
大きい子供も居るわ?
もしも、結婚とかしても、
年齢的に子供とか、難しいのよ?
おまけに、おっちょこちょいで、
勘違いして豪快に仕事辞めて失業しちゃったの」と言った。
俺はりんさんの隣に座ると抱き締めて言った。
「アルバイトで、ヤクザな仕事だけど、
りんさんのこと、食べさすくらいの稼ぎはあるよ?
なんなら、秀人だって、養えるよ?
本当に一緒になりたいくらい好きだから、
付き合ってください。
そして、いつか、結婚してください」
「宜しくお願いします」
「えっ?」
「私のことを、
駿さんのものにして?」
俺のこと、何も知らないのに、
本当に良いのかな?
でも、YESって言ってくれてる。
この事実を大切にしようと思った。
「りんさん、ありがとう。
大切にするよ」と言って、
両頬にゆっくりキスをしてから、
唇にキスをした。
ガウンみたいなのを脱がせてから
ベッドに横たわらせる。
上になって、
顔を見つめながら、
鼻を擦り合わせてから、
もう一度、深いキスをする。
口を開けさせて舌を絡ませる。
口の中や歯茎、
口内の全てを味わうように舐めては、
唾液を飲んだ。
俺の唾液も、涎のようにつたって行く。
トロンとした目で俺を見つめて、
また、目を閉じる。
俺はゆっくりとパジャマのボタンを外していった。