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モーニングコーヒー
第4章 レベル4〜初めての夜?
恥ずかしそうにバスタオルで身体を拭いてるのが、
メッチャ可愛い。
「脱いだ下着とパジャマ、着るのもね…」
と言いながら、洗ってあるパジャマとかを出そうとするので、
「このまま、裸で寝たい。
大丈夫!
近すぎて見えないし」と変な理由をつけて、
そのまま引っ張っていって、
ベッドに横たわらせて布団で包みながら、
腕枕をする。
額や頬にキスをして、
「りんさん、おやすみ」って言う。
背中を撫でていると、
スヤスヤと寝息を立て始める。
うーん。
俺、また勃ってきてるよ。
やっぱ、早くなったから、
回数、大事だよな?
と思いながらも、
流石にこの格好で自分ですることも出来ない。
彼女とのこれからを、
考えてみた。
仕事は…『ソルト』としての仕事を増やした方が収入は増える。
その為にはカフェの仕事は辞める。
ヤクザな仕事の説明をしないといけないだろう。
こんな仕事で…。
大丈夫なのか?
収入は、安定している訳ではないけど、
使う時間もなかったから、
蓄えはある。
ばあちゃんの家を処分すれば、
更にまとまった金は作れるだろう。
住まいは…。
ワンルームじゃ一緒に暮らせないから、
ここに住まわせて貰う?
ヒモみたいかな?
結婚とか…して貰えるのかな?
同棲とかより、
きちんとしたい。
秀人は?
俺のこと、
認めてくれるかな?
ゲーム上手いオジサンとしか思ってないだろうな。
両親、ブラジルって言ってたけど…?
仕事なのかな?
確か、地球の反対側で、
凄く時間掛かるらしいけど、
ご挨拶はどうしたら良いんだろう?
ってか、そもそも、
結婚してくれる?
付き合ってくださいには、
YESって言って貰えたけど…。
そんなことを考えているうちに、
眠ってしまっていた。
メッチャ可愛い。
「脱いだ下着とパジャマ、着るのもね…」
と言いながら、洗ってあるパジャマとかを出そうとするので、
「このまま、裸で寝たい。
大丈夫!
近すぎて見えないし」と変な理由をつけて、
そのまま引っ張っていって、
ベッドに横たわらせて布団で包みながら、
腕枕をする。
額や頬にキスをして、
「りんさん、おやすみ」って言う。
背中を撫でていると、
スヤスヤと寝息を立て始める。
うーん。
俺、また勃ってきてるよ。
やっぱ、早くなったから、
回数、大事だよな?
と思いながらも、
流石にこの格好で自分ですることも出来ない。
彼女とのこれからを、
考えてみた。
仕事は…『ソルト』としての仕事を増やした方が収入は増える。
その為にはカフェの仕事は辞める。
ヤクザな仕事の説明をしないといけないだろう。
こんな仕事で…。
大丈夫なのか?
収入は、安定している訳ではないけど、
使う時間もなかったから、
蓄えはある。
ばあちゃんの家を処分すれば、
更にまとまった金は作れるだろう。
住まいは…。
ワンルームじゃ一緒に暮らせないから、
ここに住まわせて貰う?
ヒモみたいかな?
結婚とか…して貰えるのかな?
同棲とかより、
きちんとしたい。
秀人は?
俺のこと、
認めてくれるかな?
ゲーム上手いオジサンとしか思ってないだろうな。
両親、ブラジルって言ってたけど…?
仕事なのかな?
確か、地球の反対側で、
凄く時間掛かるらしいけど、
ご挨拶はどうしたら良いんだろう?
ってか、そもそも、
結婚してくれる?
付き合ってくださいには、
YESって言って貰えたけど…。
そんなことを考えているうちに、
眠ってしまっていた。