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モーニングコーヒー
第6章 レベル6〜1ボスの攻略
りんさんが作ってくれた夜食を持って家に帰った。
配信の前にひとまず、
スーツケースに服とか下着とかを詰めておいた。
念の為、1組ずつは残したけど。
生配信が始まると、
まだチャットがざわついていた。
Linちゃん、来ないかな〜。
一緒に生配信とかしないの?
声、聴きたい。
…
取り敢えず、チャットは読み流しながら配信を進めた。
その日の攻略は結構スムーズで、
10時半過ぎに終わった。
最後に、
「明日と明後日は機材の引越し作業するので、
生配信は休むぞ。
攻略のまとめ動画を流すので、
このボス、観たいっていうのがあったら、
コメント欄に書いておいて!」
と伝えた。
うわー、寂しい。
でも、まとめは嬉しいな。
Linちゃんは来ないの?
…
生配信を終わろうとしてたら、
なんと、りんさんがチャットを打ち始めたから、
俄然、チャットが賑やかになってしまった。
『皆さん、こんばんは!
今夜もお疲れ様です』
わー!Linちゃん、降臨!!
文字だけでも、かわええ。
…
『昨日、生まれて初めてこのゲームやってみました。
難しくて、
画面酔いしちゃいました』
可哀想〜。
でも、かわええ!
…
『あんな難しいゲームをされてて、
本当に素晴らしいですね!』
一緒にヤリたい!
なんか、その言い方って…。
Lin姫に、失礼だぞ!
…
「はいはい。
みんな、盛り上がってるけど、
そろそろ配信終わるぞー。
んじゃ、次回はまとめ動画でな!」
生配信を終えても、
コメント欄にどんどん書き込みが増えていくのを見て、
りんさんの人気、なんか、凄いなと感心してしまった。
そして、パソコンの方で動画編集を始めた。
3時には終えて、
仮眠は取りたいなと思いながら、
この日は電話もしないで集中して編集した。
でも結局、5時まで掛かってしまって、
これは寝たら起きれないなと思って、
シャワーを浴びてから機材の電源を抜いて箱に詰め始めたりして、
そのままカフェのバイトに向かった。
配信の前にひとまず、
スーツケースに服とか下着とかを詰めておいた。
念の為、1組ずつは残したけど。
生配信が始まると、
まだチャットがざわついていた。
Linちゃん、来ないかな〜。
一緒に生配信とかしないの?
声、聴きたい。
…
取り敢えず、チャットは読み流しながら配信を進めた。
その日の攻略は結構スムーズで、
10時半過ぎに終わった。
最後に、
「明日と明後日は機材の引越し作業するので、
生配信は休むぞ。
攻略のまとめ動画を流すので、
このボス、観たいっていうのがあったら、
コメント欄に書いておいて!」
と伝えた。
うわー、寂しい。
でも、まとめは嬉しいな。
Linちゃんは来ないの?
…
生配信を終わろうとしてたら、
なんと、りんさんがチャットを打ち始めたから、
俄然、チャットが賑やかになってしまった。
『皆さん、こんばんは!
今夜もお疲れ様です』
わー!Linちゃん、降臨!!
文字だけでも、かわええ。
…
『昨日、生まれて初めてこのゲームやってみました。
難しくて、
画面酔いしちゃいました』
可哀想〜。
でも、かわええ!
…
『あんな難しいゲームをされてて、
本当に素晴らしいですね!』
一緒にヤリたい!
なんか、その言い方って…。
Lin姫に、失礼だぞ!
…
「はいはい。
みんな、盛り上がってるけど、
そろそろ配信終わるぞー。
んじゃ、次回はまとめ動画でな!」
生配信を終えても、
コメント欄にどんどん書き込みが増えていくのを見て、
りんさんの人気、なんか、凄いなと感心してしまった。
そして、パソコンの方で動画編集を始めた。
3時には終えて、
仮眠は取りたいなと思いながら、
この日は電話もしないで集中して編集した。
でも結局、5時まで掛かってしまって、
これは寝たら起きれないなと思って、
シャワーを浴びてから機材の電源を抜いて箱に詰め始めたりして、
そのままカフェのバイトに向かった。