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モーニングコーヒー
第7章 レベル7〜入籍とようやく本当の初夜!
「お願い?
私、駿さんの奥さんでしょ?
だから、して?」


そう言いながら、
りんさんは涙を流していた。


「判った。
挿れるよ?」と言って両脚を大きく広げる。
りんさんの蜜を俺のムスコにたっぷりと塗り込んで、
最初は花芽の処をグリグリと擦った。


それだけでも気持ち良い。


りんさんも声を上げる。
蜜が更に溢れるのを感じる。


俺は更に、手でムスコを持って、
りんさんのワレメにあてがうと、
先端を少し力を込めて沈めた。

抵抗感の後、
先端だけ、グイっと包み込まれる。

りんさんの顔が少し痛そうに歪む。


「先が入ったよ。
痛くない?」と訊くと、

「大きくて熱い。
ライオンに食べられてるみたい」と、
面白い表現をする。


「もう少し、ナカに沈めていくよ?
力を抜いて深呼吸してみようか?」


りんさんは、素直に深呼吸をする。
それに合わせて少しずつ奥へと沈めていく。


俺も物凄い圧を感じた。
蠢いて締め付けられる。
最奥まで入ると、
何かに当たる感覚があった。


「ほら、判る?
奥まで入ったよ。
凄く気持ち良い。
これだけでイキそう。
いや、それじゃあ情けないな。
ちょっと動かしても良い?」と訊くと、
涙目で頷く。


俺はキスで唇を塞ぎながら、
最初はゆっくり上下させた。

その度に、ナカが収縮して俺を引き込もうとする。

浅くしてみたり、
深くしてみると、
身体を震わせて声が出ないように手の甲を噛む。

腰を回すようにすると、
ビクンと身体が跳ねる。


余りにも気持ち良いのと、
ちょっとした征服欲のようなものも感じて、
もっと声を出させたくなる。


俺はかなり激しく腰を振ると、
りんさんは俺の腰に両脚を巻き付けて、
俺にしがみつく。


「駿さん、ダメ。
もう…気絶しそう…」


「俺もっ…
あああ…出るっ!
りんさん、愛してる」と言いながら、
俺は一気に最奥に放出した。


りんさんは必死に俺にしがみつきながらも、
俺から全てを搾り取ろうとするかのように、
ナカを収縮させて、
俺をナカに引き込もうと収縮させた。



そのまま抱き締め合っていた。

暫くすると、小さくなったムスコが、
ヌルリと抜けてしまうと、
ハッと2人、遠のいていた意識が戻った感じがして、
どちらからともなく、
何度もキスをして、
「愛してる」と言った。
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