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モーニングコーヒー
第7章 レベル7〜入籍とようやく本当の初夜!
キスを繰り返していると、
また硬くなってしまう。

多分、りんさんもそれに気付いてる。


耳元で、
「もう一回、したい」と言って、
耳の中に舌を入れると、
甘い声を出してしまって、
慌てて口を塞ぐ仕草が愛おしい。

横向きで後ろから包み込むようにして、
手を伸ばして花芽の辺りを刺激してワレメに指を這わせる。
充分濡れているのを確認してから、
お尻を少し突き出させるようにして挿れていく。

俺から逃れるようになるから、
腰を押さえて奥まで挿れて突き上げると、
我慢出来ないのか声を上げる。


胸を揉みながら腰を動かして、
うなじに唇を這わせると、背中が反って身体を震わせた。


そのままうつ伏せにさせて、
腰を上げるようにすると、
枕に顔を押し付けて声を抑えようとしている。


俺は腰を手で支えて、
少し激しく打ち付けると、
奥まで当たって凄く気持ちが良い。


片手で花芽を触りながら高速で動かしてると、
俺も声が出てしまう。


「ダメだ。
もたないよ。
ああ…出るっ」


りんさんが、
「私も…イッちゃう。
ああぁぁ…んっ。
きて?
奥に掛けて?」と言いながら、
振り返ってキスを強請る。


俺は唇を犯すようなキスをしながら、
獣のような格好で果てた。


なんていうか…。
確かに俺のものにしたっていう感じがした。

ある種の征服欲が満たされた感じ。

でも、だからこそ、
大切に護っていきたいと思った。


そのまま、朝まで絡まり合いながら眠って、
明け方、もう一度、愛し合った。


そっと2人でシャワーを浴びにベッドから立ったら、
トロリと白濁したヤツがりんさんから垂れてきて、
物凄くエロかった。


静かに浴室に行って、
丁寧に優しくりんさんを洗ってあげてると、
また、したくなってしまったけど、
流石に痛いだろうなと思って躊躇した。


りんさん、ちょっと見せて?と、
バスタブに片脚を掛けて貰って見てみると、
少し紅くなってた。


「痛くない?」と訊くと、
「少しだけ、ヒリヒリします」と恥ずかしそうな顔で言った。


取り敢えず、りんさんに先に上がって貰って、
俺は自分で扱いて出しておいた。



ヤバい。
もうちょっとで、
りんさんのこと、気遣わずに4回目に突入する処だったよ。


仕上げに冷たいシャワーを浴びてから、
ゆっくり上がった。
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