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第6章 忍び寄る陵辱の影

「──……んんン!!!…あぁン…い…やぁ!!………舐めないでぇ!!!」


あまりの気持ち悪さに背筋がゾッとする。


彼女の秘部から出てくる大量の蜜を、沼田は音を出して飲みほしていた。



ｼﾞｭﾙｼﾞｭﾙ...ｼﾞｭﾙﾙ !!


耳を塞ぎたくなる卑猥な音が部屋中に響き渡る。



「…アっ…アっ…アっ!……吸わないで…!!吸わないで!!!………やめて!!」


いくら腰を振ろうとも、秘部に食い付いたその顔は全く離れない。


そして激しい嫌悪感を感じながらも、彼女の蜜壺からはまた新たな愛液がとめどなく出ていた。


「…あぅ…ﾊｧ……ｯ!!…あ!あぁ!…はぁ…っ…」

彼女の身体から次第に力が抜けていく。

「…ﾊｧﾝ……やめ、て…!!…ひっ…やめてぇ……!!」


いくら拒絶の言葉を並べようともそれは完璧にヨガり声となっている。


「…美味しいよ…柚子ちゃんの蜜…、ﾊｧ、ﾊｧ…それにしても、可愛い声で鳴くんだね…柚子ちゃん」


「あ…!! はぁ……」

「もっと聞きたいな…!」



沼田は舌を伸ばすと
彼女の敏感な肉芽を舐めつついた。


「ひｯ!!いやあああ……!」

鮮明な刺激に、頭がジンジンと疼く 。


「…んふｯ……あ!…あぁｯ……はぁあ…ｯ!…ああ…!」

「何て声だ…!! 最高だ!!! 素敵だよ柚子ちゃん…!!!」


彼女の反応に気を良くした沼田は、肉芽から菊座までを何度も何度も舐めあげる。


「やっ!!だめぇ!!!……ぁぁｯ…アっ…アっ…!!」


猫のように反り返ったその女体は痙攣とともに波打ち、如実に悦びの反応を示していた。


「…は、あぁ…!!あ!……ダメ……ぇ…!!」

柚子は涙を流しながら必死に湧き上がる快感と戦う。


「……ダメ!!…いやっ………ああ!!……んｯんんｯ」


唇を噛み締める柚子

それを許さぬ男の舌は、ざらざらとした感触を彼女の肉芽に集中させた。



「ひｯ、そんな…!!!……ﾝ……ああ…!!!」


迫りくる快感の波



「あっ…いやぁ……ｯ!!!──……はああｯ…!!」




そして、屈辱の絶頂───