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不良の彼は 甘くて強引
第6章 忍び寄る陵辱の影
「ハァ…ぁ…ハァ……」
うつ伏せの状態の柚子は、顔を床に押し付け呼吸を整えた。
あまりの悔しさに顔をあげることができない。
沼田はそんな彼女にお構いなしに再び仰向けにすると、彼女を机に寄りかからせ、M字になることを強要した。
抵抗を試みた柚子だったが、写真をちらつかされ足を開かざるをえない。
「ハァ、ハァ……くッ」
パシャッ....!!
沼田はスマホを取り出し
半裸の彼女を撮り始める。
「柚子ちゃんのイッたばかりの顔…ちゃんと残さないと」
撮った写真を見た沼田は、満足気に顔を醜く歪ませて笑った。
その顔は彼女の愛液でべっとり濡れている。
「…それにしても…柚子ちゃんの喘ぎ声は本当にエッチだね…、もっと聞きたいなぁ」
「もう…許して…ッ」
弱々しい彼女の懇願を聞く素振りも見せず、沼田は鞄からさらに凶悪なものを出してきた。
ヴィィ--ン....
彼女の目の前でそれは怪しげな振動音を立てる。
「……これ…」
性に疎い柚子にはそれが何をするものかわからない。
「気持ち良いものだから安心して♪あと…"絶対に"腰動かしたらダメだよ」
そう約束させると、不気味に振動するそれを彼女の秘部に押し当てた。