この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
不良の彼は 甘くて強引
第6章 忍び寄る陵辱の影

「…!!──きゃああッ」

「ほらっ、動くなって!!!」

反射的に閉じようとした足を沼田が押さえつける。


「…こ、これッ……ああ!!」


繊細な粘膜を震わすそれは、少しずつ最も敏感な所へ近づいてくる──


そして、その場所を捉えた。



「…ハァ!これ……!!!! ダメぇ、これダメ!!!」


「柚子ちゃんはクリを弄られるのが好きなんでしょ!?」


「…やめッ…無理です!!!こんな、の……はぁあ!!!」


腰を振って逃れたくとも
動かすことは許されない。

代わりに彼女は頭を振り乱して、どうにかこの刺激の逃げ道を作ろうとしていた。


「…お願い!!許して…許してください…!!!!ああっ!!」


「僕はトオルだって」


「トオル…やッ……トオルさん…!!ああん!!!…許して…!!」


「ハァ、ハァ…そんなヨガりながら言われてもなぁ~」


目の前で乱れる美しい女に
沼田の興奮はMAXだった。



「ああ…!!い、や!…あああ………ッ!!!!」


屈辱の絶頂感が背中を跳ね上げさせ、柚子の全身から力を奪い去る。




…それでも肉芽に当てられた振動は止まらない。



「──…!!!…あああ!!」


ブブブ....


「…アっ! ハァ……ッ、アっ…アっ……あぁぁ!!…イヤ…ハァ…」



休む間もなく襲ってくる快感の波に、柚子は命の危険すらも感じられた。


もう殴られても写真をばらまかれてもどうなってもいい

とにかく…この刺激から逃れないといけない。



「ああッッ…!!…はあ、やだ!!…アっ…ア!…」


彼女は身をよじり逃げようと抵抗を始める。



/694ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ