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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第18章 視線
「ずっと、いい子でいるのは、つまらない人生だと思わないか?」
「違うっ・・・違うわ・・・・」
香奈子の顔が真っ赤に染まる。
一番触れられたくない事を言われ、動揺を隠せないでいた。
「俺が変えてやるよ・・・・」
男の顔が近づいてくる。
「い、いやぁ・・・・・」
よけようと身をよじるのだが、追い詰められた姿勢は変える事が出来ない。
「俺が抱いてやる・・・・」
「や、やめて・・・・」
「俺とセックスするんだよ・・・・」
「ああ・・・・」
間近で迫る顔が息苦しくて、切ない声が漏れてしまう。
怯えた表情が、男の征服欲を刺激する。
「楽しもうぜ、奥さん・・・」
「ゆ、許してぇ・・・」
懇願する声も、か細く消え入りそうになっていた。
「もう、逃げられないんだよ・・・」
男が宣言する言葉に、全身の力が抜けてしまうのだった。
「違うっ・・・違うわ・・・・」
香奈子の顔が真っ赤に染まる。
一番触れられたくない事を言われ、動揺を隠せないでいた。
「俺が変えてやるよ・・・・」
男の顔が近づいてくる。
「い、いやぁ・・・・・」
よけようと身をよじるのだが、追い詰められた姿勢は変える事が出来ない。
「俺が抱いてやる・・・・」
「や、やめて・・・・」
「俺とセックスするんだよ・・・・」
「ああ・・・・」
間近で迫る顔が息苦しくて、切ない声が漏れてしまう。
怯えた表情が、男の征服欲を刺激する。
「楽しもうぜ、奥さん・・・」
「ゆ、許してぇ・・・」
懇願する声も、か細く消え入りそうになっていた。
「もう、逃げられないんだよ・・・」
男が宣言する言葉に、全身の力が抜けてしまうのだった。