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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第19章 レイプ
「んぐぅ・・・・」
ネットリとした感触が唇を覆う。
「おほぉ・・・・おおっ・・・」
荒い息で貪る竹内の顔が間近にあった。
(いやぁ・・・・)
おぞましい事実に反射的に目を閉じた。
ヤニ臭い味が口中に広がっていく。
「ふぐぅっ・・・んぐっ・・・・」
首を振り、必死で逃れようとする。
「い、いやっー・・・・」
唇が離れると、細い腕で突っ張り男の顔を遠ざけようとした。
「ああっ・・・・」
だが、呆気ない程に香奈子の両手の自由が奪われてしまう。
「ククク・・・・」
男は笑みを浮かべながら、左手一本で細い手首を掴んでいる。
「い、いた・・・い・・・」
余りの力の強さに顔をしかめ、苦しそうに声を漏らした。
「どうした・・・・もう、おしまいか・・・?」
からかうような口調に、香奈子は怒りを感じた。
「はっ・・・離してっ・・・・あなたなんか・・・・あなたなんか」
目に涙をためて睨みつけている。
「嫌いよっ・・・だいっきらいっ・・・」
身をよじり、何とか逃げようと渾身の力を振り絞っている。
(こんな奴の思い通りになんか、絶対になるものかっ)
押さえ込む男の身体を蹴ろうと足をバタつかせ始めた途端、目に火花が散った。
ネットリとした感触が唇を覆う。
「おほぉ・・・・おおっ・・・」
荒い息で貪る竹内の顔が間近にあった。
(いやぁ・・・・)
おぞましい事実に反射的に目を閉じた。
ヤニ臭い味が口中に広がっていく。
「ふぐぅっ・・・んぐっ・・・・」
首を振り、必死で逃れようとする。
「い、いやっー・・・・」
唇が離れると、細い腕で突っ張り男の顔を遠ざけようとした。
「ああっ・・・・」
だが、呆気ない程に香奈子の両手の自由が奪われてしまう。
「ククク・・・・」
男は笑みを浮かべながら、左手一本で細い手首を掴んでいる。
「い、いた・・・い・・・」
余りの力の強さに顔をしかめ、苦しそうに声を漏らした。
「どうした・・・・もう、おしまいか・・・?」
からかうような口調に、香奈子は怒りを感じた。
「はっ・・・離してっ・・・・あなたなんか・・・・あなたなんか」
目に涙をためて睨みつけている。
「嫌いよっ・・・だいっきらいっ・・・」
身をよじり、何とか逃げようと渾身の力を振り絞っている。
(こんな奴の思い通りになんか、絶対になるものかっ)
押さえ込む男の身体を蹴ろうと足をバタつかせ始めた途端、目に火花が散った。