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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第19章 レイプ
(ああ・・・・)
恐怖で身体がガクガクとふるえていた。
圧倒的な力の差に、逆らう気力がわいてこない。
しかも捕らわれた事による絶望感が、奇妙な感覚を伴って全身を覆っていた。
媚薬の興奮がもたらした一種の催眠効果だろうか。
平手打ちのショックが金縛りのように精神を凍らせ、抵抗する気持ちを奪ってしまったのである。
薬を飲まされている事も知らない香奈子には、男がすることを待ち受けているような錯覚に陥ってしまう。
「お前を変えてやるぜ・・・」
太い指がブラウスの襟元にかかると、ボタンが弾けながら引き裂かれていった。
それはまるでスローモーションの如くゆっくりした動作に感じた。
「ああっ・・・」
ブラジャーも強い力で剥ぎ取られると、豊かなバストが露になった。
「ほぉ・・・・」
それは見事な量感だった。
スリムなボディからは想像もつかない大きさは、優にGカップを越えている。
男の視線が突き刺さるように感じる。
「い、いやぁっ・・・」
悲鳴をあげながらも、心の奥で何か違う感情が芽生えていた。
まるで精神が分離し、もう一人の自分をそばで監察しているような気がするのだった。
恐怖で身体がガクガクとふるえていた。
圧倒的な力の差に、逆らう気力がわいてこない。
しかも捕らわれた事による絶望感が、奇妙な感覚を伴って全身を覆っていた。
媚薬の興奮がもたらした一種の催眠効果だろうか。
平手打ちのショックが金縛りのように精神を凍らせ、抵抗する気持ちを奪ってしまったのである。
薬を飲まされている事も知らない香奈子には、男がすることを待ち受けているような錯覚に陥ってしまう。
「お前を変えてやるぜ・・・」
太い指がブラウスの襟元にかかると、ボタンが弾けながら引き裂かれていった。
それはまるでスローモーションの如くゆっくりした動作に感じた。
「ああっ・・・」
ブラジャーも強い力で剥ぎ取られると、豊かなバストが露になった。
「ほぉ・・・・」
それは見事な量感だった。
スリムなボディからは想像もつかない大きさは、優にGカップを越えている。
男の視線が突き刺さるように感じる。
「い、いやぁっ・・・」
悲鳴をあげながらも、心の奥で何か違う感情が芽生えていた。
まるで精神が分離し、もう一人の自分をそばで監察しているような気がするのだった。