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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第24章 届いた贈り物
突然、着信音が鳴った。
画面に着信メールを示すアイコンが点滅している。
ヴァイブレーターも同時に作動したのか、手を震わせたむず痒い感触に不安が急速に広がっていく。
反射的に受信メールを開いた。
『香奈子様へ―その1』
タイトルに番号がついている事に、不気味さを覚えながら本文を開いた。
『愛する香奈子様、いかがお過ごしでしょうか?
昨日は大変失礼しました。
いくら長年想い続けていたとはいえ、力づくで奪った事を心からお詫びします。
でも、あなたは私を受け入れてくれました。
待ち受け画面をご覧になりましたか?
優しい笑みを浮かべ、私を愛してくれましたね。
昨日の激しいセックスは、生涯忘れられないものになりました。
私は今、世界一幸せな気分を味わっております。
あなたにも感動を分けたくてメールを送りました。
添付ファイルを開いてみて下さい。
私達の熱い思い出が再現される事でしょう。』
「そ、そんな・・・・?」
文章を読み終わって、香奈子はうめくように呟いた。
(あの写真が、昨日撮影されたものだなんて・・・)
信じられない事だった。
いや、どうしても認めたくないと思う。
無理やりレイプされたというのに、あんなウットリとした表情をみせるなんてありえない事である。
悪どい竹内の事だから、合成したに違いない。
納得出来ない香奈子は、思いきって添付ファイルを開く事にした。
画面に着信メールを示すアイコンが点滅している。
ヴァイブレーターも同時に作動したのか、手を震わせたむず痒い感触に不安が急速に広がっていく。
反射的に受信メールを開いた。
『香奈子様へ―その1』
タイトルに番号がついている事に、不気味さを覚えながら本文を開いた。
『愛する香奈子様、いかがお過ごしでしょうか?
昨日は大変失礼しました。
いくら長年想い続けていたとはいえ、力づくで奪った事を心からお詫びします。
でも、あなたは私を受け入れてくれました。
待ち受け画面をご覧になりましたか?
優しい笑みを浮かべ、私を愛してくれましたね。
昨日の激しいセックスは、生涯忘れられないものになりました。
私は今、世界一幸せな気分を味わっております。
あなたにも感動を分けたくてメールを送りました。
添付ファイルを開いてみて下さい。
私達の熱い思い出が再現される事でしょう。』
「そ、そんな・・・・?」
文章を読み終わって、香奈子はうめくように呟いた。
(あの写真が、昨日撮影されたものだなんて・・・)
信じられない事だった。
いや、どうしても認めたくないと思う。
無理やりレイプされたというのに、あんなウットリとした表情をみせるなんてありえない事である。
悪どい竹内の事だから、合成したに違いない。
納得出来ない香奈子は、思いきって添付ファイルを開く事にした。