この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第24章 届いた贈り物
「わ、わたし・・・・?」
画面の中で見る限り、香奈子は男を拒否していない。
『い、いやぁ・・・・』
むしろ腰を引きかけた男を呼び戻すように、切ない声で呼びかけているではないか。
まるで、自分から欲しがっているかの如く。
『ああっー・・・』
男が深く腰を入れ直すと一瞬、安堵の表情を見せた香奈子は、自分を貫いていくコックを見つめながら声を震わせていた。
『あーっ・・・・あっ・・・ああっ・・・』
膝がバストに届く程、押さえつけられた両足の付け根から赤黒いペニスが出し入れされている。
苦しそうに眉を寄せながらも、香奈子の唇からは時折満足そうな笑みが、こぼれているようにも見えた。
『あっ・・・・あふぅっ・・・ああっ・・・・はぁっ・・・はぁっ』
男の腰が波打つリズムに合わせ、息を弾ませている。
目を覆いたくなるような場面が、容赦無く続いていく。
「ち、違うっ・・・これは・・・私じゃないっ」
香奈子は次第に焦りがつのっていった。
認めたくない気持ちが、必死に別の理由を探している。
「べ、別の人が・・・・似たような部屋で、撮影しているんだわっ」
確かに携帯電話の小さな画面では、香奈子本人かどうか判別は難しい。
調度品にしても今いる応接室と同じソファーなど用意するてだてはある。
画面の中で見る限り、香奈子は男を拒否していない。
『い、いやぁ・・・・』
むしろ腰を引きかけた男を呼び戻すように、切ない声で呼びかけているではないか。
まるで、自分から欲しがっているかの如く。
『ああっー・・・』
男が深く腰を入れ直すと一瞬、安堵の表情を見せた香奈子は、自分を貫いていくコックを見つめながら声を震わせていた。
『あーっ・・・・あっ・・・ああっ・・・』
膝がバストに届く程、押さえつけられた両足の付け根から赤黒いペニスが出し入れされている。
苦しそうに眉を寄せながらも、香奈子の唇からは時折満足そうな笑みが、こぼれているようにも見えた。
『あっ・・・・あふぅっ・・・ああっ・・・・はぁっ・・・はぁっ』
男の腰が波打つリズムに合わせ、息を弾ませている。
目を覆いたくなるような場面が、容赦無く続いていく。
「ち、違うっ・・・これは・・・私じゃないっ」
香奈子は次第に焦りがつのっていった。
認めたくない気持ちが、必死に別の理由を探している。
「べ、別の人が・・・・似たような部屋で、撮影しているんだわっ」
確かに携帯電話の小さな画面では、香奈子本人かどうか判別は難しい。
調度品にしても今いる応接室と同じソファーなど用意するてだてはある。