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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第4章 満員電車
(ど、ど・・うし・・・て・・・・?)

夢の中のシナリオは少女の意識を操り、不条理なストーリーへと展開していく。

(おいしい・・・・・ああ・・・あああ・・・・・)

『はぁっ・・・・・はぁっ・・・・おお・・おああ』

『あはぁっ・・・・はあぁっ・・・・ああ』

二人の息が重なり合い、互いを求めていく。

『おおお・・・・圭子っ・・・・圭子ぉ』

名前を呼ばれ、薄目を開けた少女の目に男の顔が映る。

(ああっ・・・・・?)

不意に蘇った理性が、おぞましい事実を知る。

『むふぅっ・・・・んぐぐぅ・・・・』

ケダモノのように犯されている。

(だめぇ・・・いやぁ・・・いやぁ・・・)

恐怖と興奮が交じり合いながら、膨れ上がり破裂しそうになっていた。

(いやぁ・・・・いやっ・・・・だめっ・・・・・だめぇっ)

理性が必死の叫びをあげている。

だが、圭子自身の身体も心もコントロールが出来ない。

唇を重ねたまま、男の背中をギュッと抱きしめている。

『フフフ・・・・・』
男が笑っている。
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