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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第27章 香奈子様へ―その3(自分から)
『してるぅ・・・・わたし、竹内さんとぉ・・・・セックスしてるぅ』
香奈子の理性は既に弾けて消えていた。
強力な媚薬の効果と巧みな洗脳によって、僅かに見え隠れしていた羞恥心も全てが官能という大波に飲みつくされてしまったのである。
『いいのぉ・・・・・香奈子、凄くいいのぉ・・・・・か、感じるのぉ』
くの字に曲げた長い両足で絨毯を蹴りながら、リズムを刻んでいる。
『ねぇ、いいでしょ・・・・?竹内さんも・・・・いい?ああ・・・・いやぁ』
淫靡な言葉を吐き続けながらも、感極まった表情で泣き声をあげている。
『おおお・・・おあああ・・・・・・い、いいっ・・・・いい』
竹内も感じるままに声を絞り出していた。
これではどちらがレイプしているのか分からない。
まさかあの上品な香奈子が、これ程淫乱になるとは思いもしなかったのである。
『嬉しいっ・・・・もっと・・・・ねぇ、もっと感じてぇ』
腰をくねらせながらコックを締め付ける動きは、セックスの喜びを知ったばかりの女には到底思えない。
晴彦の口ぶりでは正上位以外、経験した事が無い筈なのだが。
媚薬の効果は絶大なのかもしれないが、香奈子自身にも女の本能が隠されていた筈である。
厳しい躾で閉じ込められていた欲望が解き放たれた今、罠をかけた竹内でさえも予想がつかない展開が繰り広げられようとしていた。
香奈子の理性は既に弾けて消えていた。
強力な媚薬の効果と巧みな洗脳によって、僅かに見え隠れしていた羞恥心も全てが官能という大波に飲みつくされてしまったのである。
『いいのぉ・・・・・香奈子、凄くいいのぉ・・・・・か、感じるのぉ』
くの字に曲げた長い両足で絨毯を蹴りながら、リズムを刻んでいる。
『ねぇ、いいでしょ・・・・?竹内さんも・・・・いい?ああ・・・・いやぁ』
淫靡な言葉を吐き続けながらも、感極まった表情で泣き声をあげている。
『おおお・・・おあああ・・・・・・い、いいっ・・・・いい』
竹内も感じるままに声を絞り出していた。
これではどちらがレイプしているのか分からない。
まさかあの上品な香奈子が、これ程淫乱になるとは思いもしなかったのである。
『嬉しいっ・・・・もっと・・・・ねぇ、もっと感じてぇ』
腰をくねらせながらコックを締め付ける動きは、セックスの喜びを知ったばかりの女には到底思えない。
晴彦の口ぶりでは正上位以外、経験した事が無い筈なのだが。
媚薬の効果は絶大なのかもしれないが、香奈子自身にも女の本能が隠されていた筈である。
厳しい躾で閉じ込められていた欲望が解き放たれた今、罠をかけた竹内でさえも予想がつかない展開が繰り広げられようとしていた。