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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第28章 香奈子様へ-その4(淫乱なメス犬)
『フフッ・・・又、ぶちこんでやるぜ』

男はわざと下品に唇を歪ませた。

『あっ・・・あああっ・・・』

グチュリと入ったペニスは、反り返るようにしてヴァギナをえぐる。

細い指が散らばった衣服の端を掴み、皺を作りながらギュッとヒップの筋肉に力を入れた。

『おおっ・・す、すげぇっ・・・』

その強い締め付けに、竹内は思わず声を漏らした。

『な、なかなか、いいじゃねぇか・・・』

ゴツゴツした両手でヒップを掴むと、更に奥深く貫いていく。

『あぐぅ・・・・あああ・・・・』

濁った声を絞り出す香奈子は、余りの気持ちよさに気絶しそうになった。

『ああっ・・・・あひぃ・・・』

ひざまずいたまま後ろから犯される姿勢は、堪らなくイヤラシク感じた。

『おらっ・・・・どうだっ・・・・・おらぁっ』

加えて竹内の乱暴な叫びと荒々しい貫きが、新たな官能を呼ぶ。

『あんっ・・・あっ・・・・ひっ・・・ああっ・・・あぅっ』

緩急をつける演出が、香奈子自身も知らなかった自虐的な本能を刺激するのだった。

『ほらっ・・・おらっ・・・おおっ・・・おおぅっ』

突き上げる腰と共に、手のひらでヒップをピシャンピシャンと叩く。

『あぅっ・・・ああっ・・・はぅっ・・・うぅっ』

しびれるような痛さが官能を増幅させるのか、嫌がるそぶりもみせず、貫かれるままに声を出している。
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