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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第30章 後悔(第五部)
(いやらしい・・・わたし・・・)

納得出来ないものがありながらも、事実は受け入れるしかない。

『入れるよっ・・・見ててっ・・ねぇ、今入れるのぉ・・・』

竹内の身体にまたがり、自らの手でペニスを挿入していた。

『好きぃ・・・・ああ・・・・好きぃ・・・』
あれ程、忌み嫌っていた男と交わりながらヤニ臭い唇を貪っていた。

そして。

(あ、あんな・・・・恥ずかしい姿で)

『フフッ・・・・・又、ぶちこんでやるぜ』

下卑た口調で言う、男の動きを待っていたのだ。

『犬だっ・・お前は淫乱なメス犬なんだっ』

『あっ・・・・あああっ・・・・』

四つ足で貫かれる姿は、まさに言葉通りだった。

『ああっ、いやっ・・・ああっ・・・いやぁっ』

屈辱を感じながらも、大きな声で叫んでいた。

『最高だっ・・ハハハハッ・・・最高だぁ』

勝ち誇った声が、熱いコックの感触と共に記憶に焼付いている。

『お前はもう、俺のものだ・・放しゃしないぜ』

後ろから抱きかかえる男が、熱く囁いていた。

『あふぅ・・・んん・・・・う、嬉しい』

理不尽な言葉を、拒否する事なく受け入れていた。
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