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レモンティーな朝焼け―母娘調教―
第31章 Pホテル
(うっ・・・・)

ジワッと、嫌な予感が走った。

迫力ある鋭い眼光に、身体が射すくめられてしまう。

(こ、こわい・・・・)

不安が広がっていく。

睨まれただけで、力が抜けていくような気がする。

死をも覚悟した強い決意で挑んだ筈なのに。

自分がいかに無力なのか、思い知らされてしまう。

「香奈子さん・・・」

男が立ち上がった。

(ああっ・・・)

その大きな身体を見上げた時、香奈子の脳裏にあるシーンが浮かび上がった。

『咥えろ・・・・』

太いペニス越しに見える顔が、理不尽な命令を下す。

『あああ・・・』

香奈子は拒否する事も出来ずに、仁王立ちする男を見上げていた。

太いペニスははちきれんばかりに反り返り、亀頭の先から透明な液をしたたらせていた。

押さえきれない欲情が、胸に広がっていく。

『は・・い・・・』

逆らえないと諦めた香奈子は、素直に返事をしていた。

細い指を巻きつけると、脈打つコックを頬張ったのだ。

『ふぅ・・・ん・・・・あはぁ・・・』

男を見つめたまま、唇を滑らせていった。

ひざまずく従順な姿は、支配された事実を物語っている。

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